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【プロフィール】はじめまして! 当ブログ『げんきリズム』の筆者、えいぷりおです!

こんにちは!

僕は当ブログげんきリズムを書いているえいぷりおといいます。

あなたが訪れてくださって、本当にうれしいです。ありがとうございます。

この記事では、僕の自己紹介をします。よろしくお願いします!

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えいぷりおって何者?

祖父母のこと

祖父母の実家である岐阜の町で生まれました。のどかな田舎町です。

里帰り出産で生後数ヶ月しかいなかった場所ですが、不思議と町の光景が焼き付いています。

広々とした田んぼが続き、遠くに山々が連なっていました。

僕の原風景です。

祖父は海軍経理学校を出た軍人で、南方の戦線を生き延びました。

戦後は公職追放で苦労しましたが、寡黙で毅然とした姿が目に焼き付いています。

もっと話を聞いておけばよかったです。

祖母はチャーミングな人で、今も95歳で生きています。

レビー小体型アルツハイマー症にかかり、ここ数年は特別養護老人ホームで暮らしています。

でもチャーミングさは変わらず、ファンタジックなおしゃべりは僕を楽しませてくれます。

両親のこと

団塊の世代の典型的な核家族で育ちました。

父は技術系サラリーマンで真面目な人でした。

僕が高校時代、毎朝5時に起きて資格試験のために黙々と勉強していた父の姿を覚えています。

その姿を見て、僕も大学受験に向けて頑張ることができました。

今は退職して、ゴルフ・囲碁・庭いじり・旧友との飲み会など、楽しくやっているようです。

母は田舎の短大を出て、数年間OLをしてからお見合いで結婚した専業主婦です。

自分に自信がないタイプで「自分はこう生きたい」というビジョンがあまりないようでした。

その分、子供に対して過保護・過干渉なところがあったように思います。

僕が物心ついたころから自分に自信が持てず、自立心が育たなかったのは、母のあり方が影響しているのかもしれません。

でも、僕にとっては大事な母親です。大切に育ててくれたことには感謝しています。

両親は今も神戸で元気に暮らしています。

神戸で育ちました

僕は小学校3年生から高校卒業までの10年間を神戸で過ごしました。

小学校2年生までは千葉でした。父の転勤で神戸に引っ越したのです。

神戸の子供たちの関西弁は衝撃的でした。

「なんじゃワレ!しばいたろか!」

みたいなお下品な言葉を初日からぶつけられ、最初は意味も分からず「ギャグなのかな?」と思ったほどでした。

すぐに慣れて僕も関西弁を話すようになりましたが、押しが強くてテンポの早い関西人に圧倒されて、もともと自分に自信のなかった僕は、さらに萎縮してしまったように思います。

友達ができなかった中学時代

中学時代は友達ができず、つらい時代でした。

自意識過剰で、いつも自分がどう見られているかばかり気にしていました。

そのくせ、周りの空気が読めず、トンチンカンな言動をしていたような気がします。

自然体で楽しくやっているクラスメイトが、まぶしく見えました。

もしかしたら、僕には軽度の発達障害の傾向があったのかもしれません。

空気が読めず、クラスの輪になかなか入れなかったのは、そのせいかもしれないと思うことがあります。

【関連記事】 大人の発達障害について考えた記事のまとめはこちら

僕の「大人の発達障害」体験記まとめ ーなぜ僕は自分を否定し、大切な人を傷つけてしまったのかー

ようやく青春がきた高校時代

高校時代に弦楽オーケストラの部活に入って、ようやく友達ができました。

楽しかったです。その時の友達は、今も大切な存在です。

毎朝「地獄坂」と呼ばれる坂道を登り、教室の窓から神戸の海を眺めた日々は、僕の心の拠り所となりました。

【関連記事】 当時よく通っていた食堂を四半世紀ぶりに訪ねてみました。親子丼、懐かしかったです。

【神戸グルメ】灘区の「田舎そば」創業57年!神戸高校の近くの庶民的な蕎麦屋さん

自分の殻を破れなかった大学時代

大学進学のため、神戸から東京に出ました。初めての一人暮らし。

全国で5本の指に入る国立大学で、分子生物学を学びました。

でも正直、本当に学びたくて学んでいたわけではありませんでした。

当時勉強したことは今まったく頭に残っていないし、仕事の役にも立っていません。

もし当時の自分にアドバイスできるとしたら、

自分が本当にやりたいことは何かを、立ち止まって徹底的に考えろ!

世界中の様々な価値観の人と接して、自分の殻をぶち破れ!

と言いたいです。

あの時代はもう戻ってきません。

でもよく考えたら、今この瞬間にもまったく同じことが言えます。

僕は今、本当にやりたいことを徹底的に考えているのか?

僕は今、世界中の様々な価値観の人と接して、自分の殻を破ろうとしているのか?

過去を振り替えるのではなく、今の自分に問いかけたいと思います。

40代の中年サラリーマンです

僕は40代の中年サラリーマンです。

仕事の内容は詳しく言えませんが、映像や音楽に関わるクリエイター的な仕事をしています。

出世にはまったく興味がなく、管理職への昇進を何度か勧められましたが、現場でものづくりを続ける道を選びました。

幸運なことに、上司にも同僚にも恵まれ、楽しく働いています。

愛する娘が二人います

愛する娘が二人います。

上の子はもう大学生。たくさんの思い出があります。

下の子はまだ小学生。かわいくてかわいくて仕方ありません。

今は夫婦関係が悪くなってしまい、下の子との思い出を作れていないのが、とても残念です。

妻との関係は壊れちゃいました…

下の子の妊娠・出産がきっかけで、夫婦関係が急激に悪化してしまいました。

いわゆる産後クライシスです。

今では家庭内別居の状態に陥っています。

もう関係を修復するのは難しいのかなぁ…

【関連記事】 夫婦関係の悩みについての記事をたくさん書いてきました。悲哀に満ちていますが、よかったらご覧ください。

【夫婦関係の悩み】記事まとめ 僕が妻との関係を破綻させてしまった原因・理由とは(体験談)

クラシック音楽が好きです

子供のころからピアノを弾いていました。

言葉にできない思いを表現できる音楽に、僕は熱中しました。

一番好きだったのはショパン。

高校3年生のときに、ずっと憧れていた「ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調」に挑戦。

大学進学で東京に出たのを機に、ピアノはやめました。

大学時代にはチェロに挑戦しました。

チェロは大好きでしたが、僕には才能がなかったようで、なかなか上達できず苦しみました。

でも、オーケストラで一緒に演奏した仲間は、今も大切な存在です。

【関連記事】 大好きな曲や演奏会の感想など、クラシック音楽の記事まとめはこちら

絵を描くのが好きです

子供のころ、絵を描くのが大好きでした。

最近になって「自分は本当にやりたいことは?」と考えるようになりました。

そして「昔大好きだった絵を描いてみよう!」と思い立ったのです。

【関連記事】 描いた絵はぷりお画廊としてブログで公開することにしました。すべての作品をこちらにまとめました。

ぷりお画廊1「笑顔」【趣味のお絵かき1】『いちばん愛おしいもの』娘の愛おしい笑顔を色鉛筆で描いてみた

料理がちょっとできます

妻との関係が壊れてしまってから、僕がほぼすべての家事を担当するようになりました。

インスタ映えするような華やかな見た目の料理は作れませんが、数品の和食を同時進行で作れるのは、結構イケてるのではないでしょうか笑

娘たちと自分用に毎日お弁当も作っていたんですよ。

【関連記事】 中年サラリーマンの料理と題して簡単なレシピを記事にしました。

【中年サラリーマンの料理】男子にも作れる! 簡単なレシピ、段取り、裏技まとめ

ハーブデトックスで健康に痩せました

妻との関係に悩んでいたとき、ストレスが大きすぎて、心身ともに疲弊しきっていました。

顔は土気色で、ベスト体重から10キロも増えていました。

会社の後輩から「死体みたいっすね!」と言われるほどのヤバイ状態でした。

そこから抜け出せたのは、ハーブデトックスという健康法に挑戦したからです。

良質の有機ハーブ製品を摂りながら、長期の断食をするデトックス法です。

僕は4週間の断食を含む、全7週間のプログラムに取り組みました。

その結果、体重はきれいに10キロ落ちてベストな状態になり、肌のツヤは生まれたてのようになりました。

不思議なもので、心の状態もまったく変わり、意識がクリアになって仕事の生産性が飛躍的に高まりました。

もしあなたが人生に行き詰まっているとしたら、心身をきれいにリセットすることで抜け出せる可能性があります。

【関連記事】 ハーブデトックス体験記をいくつかの記事にまとめました。参考にぜひ。

ハーブデトックス【ハーブデトックス体験談1】7週間で10kgダイエット!健康的に痩せた全記録【写真あり】

「自分の人生を生きる」がテーマです

僕は、物心ついたころから自分に自信がなく、コンプレックスの塊のような子供でした。

なぜかはよく分かりません。

人に合わせてばかりで自分を殺してしまい、思春期を苦しみながら過ごしました。

その結果、自分が何者なのか自分がどう生きたいのかが分からなくなりました。

自立できなかったのです。

妻との関係がうまくいかなかったのも、それが原因のひとつだと思います。

これからの人生を幸せなものにしていくために、僕にとって一番大切なのは自分の人生を生きること。これに尽きます。

ブログを書くようになり、自分自身をさらけ出して考えるようになりました。

あなたがもし僕と同じように自分の人生を生きられずに悩んでいるならば、一緒に歩んでいきましょう!

【関連記事】 「自分の人生を生きる」をテーマに描いた記事のまとめです。

自分の人生を生きるためにー 人生観、仕事術などの記事まとめ

僕のミッションはこれです

僕はこのブログを、ただの悲哀に満ちた日記にするつもりはありません。

より幸せな人生に向けて歩んでいくための成長の記録にしていきたいです。

そのために、目標をしっかり示しておきたいと思います。

サラリーマンの仕事を最高に楽しみます

これからも出世には目もくれず、自分の好きなことを実現するための場として、サラリーマンの仕事を最高に楽しみます。

とても幸せなことに、僕は自分の仕事が大好きなんですよ。

音楽や映像に関わるとてもクリエイティブな現場で、素晴らしい同僚にも恵まれています。

その仕事を最大限に楽しみたいと思います。

だけど、できるだけ残業はせず、サクッと退社して、自分の好きなことにたっぷり時間を使えるような働き方を目指します。

壊れた夫婦関係をどうにかします

妻との関係は、おそらくもう修復できません。

今はとてもよくない状態です。

お互いにストレスを与え合っていながら、離婚を選択できずにいます。

これから先、お互いに幸せな人生を歩んでいけるように、いい未来を探していきます。

経済的な自由を手に入れます

自分の好きなことに取り組むためにも、いい形で離婚を実現するためにも、経済的な自由が必要となります。

このブログの広告収入はごくわずかですが、これからはもっと収益を増やしていきたいです。

だからと言って、目先の収益のために自分らしさを殺したような労働はしません。

自分のよさを最大限に発揮して、知恵をお金に変えていく道を見つけていきます。

好きなことを思いっきり楽しみます

自分が本当に好きなことは何なのか?

自分のやりたいことは何なのか?

それを基準にこれからの人生をデザインしていきたいです。

これまでの僕の人生は、自分の気持ちを封印して人に合わせてきました。

もうそれはやめです。

自分の人生を責任をもって楽しめる、真に自立した人間になります。

娘たちの自慢のとうちゃんになります

僕は、どんな父親になりたいのか?

これまでは、娘たちとたくさん一緒に遊べばイクメンだと勘違いしていました。

でも、一番大切なのは、僕自身が自分の人生を楽しむことです。

娘たちが「とうちゃんみたいな素敵な人生を送りたい!」と思ってくれるような、キラキラ輝いた父親になることです。

これから僕は、素敵な人生を見つけていく過程をブログにつづっていきます。

あなたを励まし勇気づけられるような発信をしていけたらと思っています。

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